私が思うマイホーム作りにつきまして

私が思うマイホーム作りとしまして礎にある根幹である内容としましては、やはり、マイホームを意識する者として近年甚大な被害を及ぼしている震災での内容であると思いました。大規模や震災や災害等で一番最初に使えなくなるライフラインとしましては、大規模な停電時における自家発電と、水について飲めないにしても煮沸して少し飲めるようにしたり等少し汚れた水でも欲しいと思える内容です。またガスにつきましては、オール電化にしていることで、非常用の電力でまかなえることがありますので、やはり自家発電のための、ソーラーパネル等が重要であると思いました。そのソーラーパネルでの発電力内容を、蓄電池に溜めておくことができますソーラーパネルとしましての補助機能がありますので、補助機能も活用する形で、マイホーム作りを進めていけることは非常に有意義な内容であると言えます。また、水につきましては、井戸水が最近のモデルハウスで登場しておりますので、このような資源も取り入れながら理想のマイホームを追求して行きたいと思います。

広いベランダの我が家は最高!

マイホームを購入しようと決心したのは、それまで物凄く狭い借家に住んでいましたし、子どもが出来たのでそろそろ広い家に引っ越したいな、と思ったことがきっかけです。あとはその借家には住んでいる期間の制限が有り、出て行かなければならなくなった、というのも有ります。



その頃、地震が多発しており、地震には強い家にしたいね、と主人と話しをしていて、どのハウスメーカが良いだろうかと色々見て回りました。木の香りがする木造の家も憧れでしたがやはり軽量鉄骨の柱が良い、と主人が言い、その家があるハウスメーカに決定しました。家自体は強くても土地が軟弱では意味ないので土地選びにもかなり時間をかけました。



ZEHは考慮しませんでした。何故ならば、その頃にはまだその商品が出ていなかったからです。



私の家の自慢は、地震に強いという事と、大黒柱を一部外し取ることが可能なので部屋が広いという事と、清閑な場所に建っており景観が優れているということと、二階に広いベランダが有るので晴天時に一気に家じゅうの布団を干すことが出来るという事です。取り立てて床暖房とか太陽光発電というような特別な設備は付けませんでしたが、今思うと全く必要有りませんでした。無くても全然やっていけます。



後悔したのは、コンセントの場所をちょっと不都合な所にしてしまったので延長コードを使用しないといけなくなってしまったことくらいでしょうか。しかし、今では掃除機もコードレスのものも有りますのであまり気にならなくなりました。



新しい家に住みますと色々動き慣れていない為、階段から転げ落ちるような失敗も最初の頃はよくありました。その度に家族が心配してくれて家族の絆が強まったような気がします。マイホームは良いものです。











山の近くにマイホームを建てました

私の趣味はトレイランで、山道をランニングするのが好きです。以前住んでいた家は、トレイルランができるような山が近くにないため、週末限定で山まで出かけて趣味を楽しんでいました。マイホームを建てることになり、トレイランを平日でも楽しめる家に住みたいと思い、そのような家を探すことにしました。会社から通える場所で、山が近くにある街を探してみると、思ったよりも候補がみつかりました。会社がある沿線を、山方向に下っていく分には、会社にも一本で通えて、さらに地価も安くなっていくためです。おかげで広々とした一軒家を購入することができました。この家に住み始めてから、私は大会が近づくと、早朝に布団を出て、近所の山に走りに行くようになりました。思う存分、練習ができるため記録も伸びて、大会での順位も上がっています。マイホームを建てたことで、このような充実した毎日を送れるようになるとは思っていませんでした。山の近くに家を建てて良かったです。

住宅リフォームで暖房費が大幅節約

建売住宅でリビングがフローリングの家を購入しました。

しかし、フローリングは掃除しやすいというメリットの反面、冬は寒いというデメリットがあります。エアコンで暖房をつけていても、どうしても底冷えするので、一日中高い温度でエアコンをつけており、冬の電気代はとても高かったのです。

子どもがアレルギー気味なのもあり、思い切ってエアコンではなく、ほこりがたちにくい相模原市でフローリングを床暖房に張り替えすることにしました。

電気式とガス式がありましたが、ガス式のほうが安いと聞き、ガス式の床暖房にしました。床暖房にすると、フローリングの厚さを調整しなくてはいけないらしく、一日がかりで床のフローリングをはがしてもらい、床暖房の設置をしました。

18帖あるリビングを2つに分けて、すきなエリアだけ床暖房のスイッチを入れることが出来るようにしたので、無駄がありませんし、底冷えしないので、あまり高くない温度でも暖かく、また床の上に布団を置いておけば簡易的なこたつにもなるため、冬場の暖房代がとても安くなりました。

地震が多いのでやっておくといい

家族増えて部屋の数増やしたいという依頼が多いみたいですが、部屋増やすといった大掛かりな作業は本来リノベーションですべきものであり、リフォーム対応できるものと勘違いしてれば見積もりだしたとき予想大きく超える予算必要となります。そして事前にリフォームで対応できる範囲しっかり押さえましょう。また、さらに注意点として家の強度はリフォームは一部だけ回収して特定の場所に関して新築状態を取り戻しますが、家自体強度考えて公示前と変わらないといった点に注意してください。それに関して家自体強度強化をリフォームでする時リノベーション、たてかえの時より割高となることがあります。そして、日本は地震が多い国であり、家の強度に関して工事はリフォームなどに限らず多くなります。こうした耐震強度の許可の工事は業者間でも大きな工事費用の開きが生まれたりして、なるべく複数の業者間にもつもりを取り比較してみてください。そしておおきい失敗することなくコスパ優れたリフォームが可能です。熊本市で土地探しの段階から地盤に強いところを探すべきです。